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工房だより

3月31日(木) ビーズのランプシェードの新作をアップしました。2月中にと思いつつ、諸般の事情でここまで延期してしまい多くの方に大変ご迷惑をおかけしてしまいました。お詫びいたします。
 今回は4点、12・13番は人気の定番タイプですが、11・14番は新しい色合いです。買い貯めてあるビーズには紫や紺などまだ試していない色もあるので、次回はまた新たな色合いに挑戦するつもりです。
3月22日(火) 久しぶりに作品をアップしました。ばらのデザインのパネルです。すっきりとしたアンティーク調のデザインです。お客様からのご注文で制作したのですが、デザインは6種類、ガラスは各色3-4色のご提案をして、電話やFAXで連絡を取りながら制作していきました。色数は多めなのですが、量が少ないので派手にならず、でもカラフルでかわいい感じに仕上がったと思います。次は大型の吊りランプのご注文をいただいているので、そちらに取り掛かります。

3月19日(土) 最近更新が滞ってしまって反省しております。現在はアリヴェさんからのご注文の品と、御仁のお客様ご注文のパネルの制作を同時進行で進めています。アリヴェさんのランプは今日中に何とかなりそうです。忙しい時期なのに風邪を引いてしまいました。まだのどの痛みと鼻がつらいです。こじらせてはいけないと近所のお医者様に行ってみたら、若い女性の先生でとても親切な方でホッとしました。もうホームドクターは決まりです。時期が時期だけに花粉症の疑いを持たれましたが、ただの風邪のようだとわかり、これにもホッとしました。
3月11日(金) ようやく確定申告の書類作成も終わりに近づいています。去年は青色申告一年目で税務署から派遣していただいた税理士さんに手取り足取り教えていただき、開始早々に提出してしまったのですが、今年は昨秋からの激増するご注文とイギリス旅行(これは自業自得ですね…)、自宅の引越しと実に慌しくあっという間に今日まで来てしまったのです。昨晩半ば徹夜状態で作成していてもらちがあかず訂正印だらけになってしまったので、国税局のHPの数値を入力するだけのフォームを利用して何とか終わらせられました。来年からは多少制度が変わってしまうようですので、また勉強せねばなりません。もともと経理に弱いので、脳みそが筋肉痛(?)になっています(涙)。
3月3日(木) 今は、アリヴェデパールさんのお客様からのオーダーメイドのランプと、青山本店用のキューブランプを制作しています。ステンドグラスの制作は、ひとつづつよりも何点かまとめて作業を進めたほうが効率が良いのでそのようにしていますが、今回は数が多くて、ガラスカットだけで4日くらいかかってしまいました。昨日テープ巻きもほぼ終わり、今日からはオーダーのランプのはんだ付けに入れそうです。でも午後からは田町での教室のあるので、完成には至らないかもしれません。
 昨晩マシュー・ボーンの「白鳥の湖」公演を観に行きました。昨年11月にはマラーホフの公演日を間違えてチケットを無駄にするという世紀の大チョンボを犯してしまったので(詳細は工房だより11月)、今回は先週から目を皿のようにして日にちと時間の確認をし続けましたが、入り口でもぎってもらうまでドキドキしてしまいました(笑)。「あ、お客様、こちらは昨日の公演のチケットです」なんて言われたらどうしよう、と。もうトラウマです。
 主演の白鳥と王子は12月にロンドンで観たキャストと異なっており、得した気分です。前回の来日公演は2回足を運んでいずれも同じキャスト(白鳥はアダム・クーパー)でそれはそれで貴重な体験でしたが。ロンドンで観たペアはとてもコンテンポラリーな踊りで、「クラシック」と「クラシックのダンサーの踊るモダン/コンテンポラリー」を見慣れた目には、予想外の動きをするのが新鮮でもあり違和感もあり(悪いわけではありません、私が慣れていないだけです)だったのですが、今回のペアは元がクラシックのダンサー同士なので、何だか安心して観られました。王子は今回が素晴らしかったけど、白鳥は前回のジェイソン・パイパーが良かったです。とても感情豊かな、王子への愛がこちらまで伝わってくる白鳥でした。王子の白鳥への愛が伝わるのは当たり前なんですが、白鳥の側からあんなに強い想いが伝わってくるとは予想だにしていなかったので大変新鮮な驚きでした。でもこのペアは基本的にそれぞれ固定されているようだし、ニールの王子にジェイソンの白鳥というペアはあまりないのかもしれません。実際個々人が良くてもペアとして成立するかは別問題ですし。
 今日の座席はS席なのに何と最前列の上手の一番端という冗談のような席でした。普通ならA席、良心的な主催者ならB席にするような場所です。下手のソデは丸見えだし、ダンサーの脚は膝から下が見えないし、舞台の奥でしゃがまれると視界から消えちゃうし、既に数回見ていて全体像が頭に入っている舞台なので、気を取り直して今回はダンサーの表情や衣装などの細部の観察に徹しましたが、一期一会の舞台でS券を買ってこれだったら、きっとその場で抗議していたことでしょう。アンケートにはしっかり抗議の意見を書きました。会場によっては「1列」というのはオーケストラピットがある場合の最前列のことで、オケなしの場合の舞台かぶりつきの最前列は別の呼び方をしたりするので、私はてっきりそのようなものだと思って会場に行きました。つまりオーケストラピットを潰すと3−4列分の座席が作れるので、私の席はその後ろ、実質的な4−5列目なのだと。そうしたら本当の最前列だったのですから、もうビックリです。人気の公演だからってあざといなあという印象を受けました。そういえば昨年の「On Your Toes」もS席なのにクライマックスのとても重要な場面が見えない2階席だったし、このような風潮が広まっていくのは許せないです。

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