HOME SHOP ランプ ビーズ パネル ご利用案内 修理・修復 教室案内 Web教室 GALLERY PROFILE Q&A つれづれ LINK
工房だより

7月29日(金) 先週末の土曜日から二泊三日で富良野方面に行ってきました。北海道デビューです。
あいにくお天気は快晴とはいかず、写真のできは今ひとつですが、観光するにはむしろ快適でした。
去年・一昨年と河口湖にラベンダーを観に行きましたが、富良野・美瑛のラベンダーは比較にならない規模で、ポピーやひまわりなど他の花々もとてもうつくしかったです。美瑛や美馬牛のなだらかな丘陵の風景は、まるでヨーロッパにいるみたいで、とてものんびりした時間が過ごせました。今年の夏は他に何も予定がないのですが、楽しい夏休みになりました。

7月21日(木) 私事ですが、明日はここ一ヶ月とーっても楽しみにしていたことがあります。イギリスBBC制作のコメディ「The Office」の放送がWOWOWで始まるのです。先月末に送られてきた7月の番組表をパラパラと眺めていて、そのタイトルを見つけたときは「おおーっ!!」と叫んでしまいました。
一昨年放送が開始されたこのコメディドラマはとても変わっていて、一見とある会社のオフィスの日常を捉えたドキュメンタリーのようなのです。オフィスで働く人たちは明らかにカメラを意識して行動しているし、時々インタビューも入ります。主人公の上司をはじめ、多少大げさな部分はあっても、いかにも自分の職場にもいそうな「変な人」ばかりで、何ともおかしいのです。
一昨年、クリスマスを友人宅で過ごしたとき、イギリス中がまさにこのドラマに夢中で、私も一度見てファンになってしまいました。DVDでも買おうかなーと思っていた矢先に、まさか日本で見られるとは思わず、大興奮です。でかしたWOWOW!!しかも吹き替えではなく字幕とは、よくわかっていらっしゃる。絶対DVD録画しちゃいます♪WOWOWに加入していらっしゃる方は、ぜひご覧ください。
ぐっさんの案内する予告番組を見ていて、主人公(お腹の出た中年オヤジ)を演じ脚本も手がけるリッキー・ジャーヴィスが、ショナダンシングのメンバーだったことがわかりました。ショ、ショナダンシング…。懐かしすぎます!恐らく覚えていらっしゃる方はほとんどないかもしれませんが、ショナダンシングは80年代半ばにデビューしたアイドルデュオで、日本ではシンコーミュージック発行の「リオ」という洋楽アイドル雑誌の表紙を毎回飾っていました。ボーイ・ジョージやマリリンみたいなジャラジャラしたドレッドヘアで、二人ともなかなか美形でした。昨年のクリスマスにイギリスで「Before They Were Famous」という現在セレブと呼ばれている人たちが、若い頃や無名時代にどんなに恥ずかしいことをしていたかを暴いてしまう番組(BBC制作)で、リッキーが元アイドルグループのメンバーだったことを知ったのですが、まさかショナダンシングとは・・・。当時のファンが見たら大ショックだと思います・・・。
7月16日(金) 今はアリヴェデパールさんの新作ランプの制作をしています。お家の形の吊りランプです。家族には案外好評で、ちょっと嬉しいです。よくないことなのですが、ステンドに関して見慣れすぎてしまっているというか、本当はもっとアピールできるものを「当たり前のもの」「取るに足らないもの」と思ってしまっていて、思いがけずその価値をひとから知らされる、ということがあります。そういうズレが大きくならないように注意したいと思います。
左の朝顔は私の部屋の南向きの窓に設置したプランターから伸びているものです。窓いっぱいにネットを張って、朝顔と夕顔を這わせました。夕顔はまだ蕾ですが、朝顔は毎朝新しい花が開花します。割と隙間があるので、冷却効果がどれくらいあるのかはわかりませんが、適度な目隠しになるし、何より気持ちがなごみます。来年はるこう草やフウセンカズラも育てようかなあ、などど、ちょっと気が早いですがいろいろ考えるのも楽しいです。
7月9日(土) 今日は東京ビッグサイトで開かれているブックフェアに行ってきました。例年は平日に行っていたのですが、今年は木・金曜日と教室があったために行けませんでした。土日は一般の方も入場できるため、大変混雑していて、歩くのも一苦労といった様相でした。お目当ては洋書バーゲンで、毎年ステンドグラスのパターン集をたくさん買ってきていたのですが、例年パターン集を出品している丸善が参加していないのか、まったく見つからず残念でした。がっかりして他のブースを見ていたら、イギリスから出展しているブースでフランク・ロイド・ライトに関する本があり、しかもイギリスでの価格の半額の\1,000で購入でき、思わぬ収穫でした。ライトは日本では旧帝国ホテル(現在は明治村に一部が保存)の設計などで有名ですが、彼のデザインしたステンドグラスの窓やランプもアメリカを中心にとても人気があります。今日購入した本には建築や家具だけでなくステンドグラスもたくさん紹介されていて、大変参考になります。
同様にステンドグラスに関係の深い建築家としてスコットランドのチャールズ・マッキントッシュがおり、個人的にはマッキントッシュの方が好きです。彼の代表的建築物としてはグラスゴーの美術学校の校舎があります。ヴィクトリア&アルバートでのステンドグラス修復実習でお世話になったDrewはこの名門大学の出身でしたが、若い学生たちは校舎の価値などにはおかまいなしに自己表現に一生懸命だったので、たまにボヤ騒ぎを起こす輩もいたとか。話を聞いているこちらがハラハラしてしまいました。グラスゴーには一度だけ行ったことがありますが、中心地から少し離れたところにあるバレル・コレクション(つれづれvol.4)に行くのに手間取ってしまい、市内にあるマッキントッシュゆかりの場所には全く行けませんでした。今度行く機会があったら、絶対に見てみたいです。
7月3日(日) 早いものでもう一年の後半ですね。私にとってこの半年はほとんど休む暇なく突っ走ってきた、という感じでした。オンとオフとの切り替えをもっと上手にできるようにならないとと反省しきりです。
今日はアリヴェさんの新作ランプの試作を作った後、いろいろな苗の植え替えをしました。本当は暑くなる前の6月中に済ませるべきだったのですが、お仕事が急に立て込んでしまったためにできずにいたのです。その間東京でも連日30℃を越して、もうこのまま夏越しさせるしかないか…と半ば諦めかけていたら、ちょうど仕事に区切りがついた今週半ばから涼しくなったので、何とか間に合わせることができました。
近頃せっせと懸賞に応募しているのですが、忘れた頃にプレゼントが届くことがあります。先月はオリーブの苗木が当たりました。そういえば何かのキャンペーンに応募したような気もするし、そんな記憶を勝手に作ってしまっているだけのような気もするし、でも届いたということは応募したのでしょう…。まだ20cmにも満たない苗木なので実をつけるのは来年以降かもしれませんが、今からちょっと楽しみです。ベランダで育てているゴーヤーはなかなか「緑のカーテン」にはなってくれませんが、小さい実が1個プラプラとぶら下がっています。毎日少しずつ大きくなるのですが、ゴーヤーは未成熟果を収穫するものだから、いったいいつ頃収穫すべきか、もう少し大きくなるまで待っていたら熟れてきてしまうのではないか、など気を揉みながら眺めています。でも自分で育てたゴーヤーは本当にいとおしいです。ニコニコしながら小さな実を眺めている姿をご近所のベランダから見られているかもしれません。
いちごのランプを11台制作しながら考えました。11台のランプを作るにあたり、合計1,000ピース以上のガラスをカットし、ルーターがけし、テープを巻いたことになります。1,000ピースといえばかなり立派なティファニーランプができます。私の積年の夢のロータス(ハス)だって作れちゃいます。ティファニーランプはピース数が多くて制作が大変なのでなかなか乗り気にならないのですが、今回の仕事を経験して、ちょっとやる気がでてきました。このやる気が暑さとともに溶けて消えていってしまわなければいいのですが…。