□■□■□■□ オーダーメイドについて □■□■□■□
Q. 直接会って打ち合わせをしたいのですが。
A.東京近辺にお住まいの方は、品川区内の工房にお越しいただいて直接デザインやご予算のことなどご相談に応じます。

Q
. ガラスは自分で選べますか?
A.原則としてご希望を十分に伺った上で、最終的なガラスの選択はこちらにお任せいただきますが、工房へお越しになれる方は直接ガラスをご覧いただくことができます。
 遠方の方には、ご希望があれば最終確認の際にガラスサンプルをお送りして確認していただいております。

Q. パネルの取り付けやペンダントランプの配線は自分でできるものなのでしょうか?
A.パネルの取り付け方法は、どのようにパネルを嵌めこむかによって異なります。簡単な場合はペンチやドライバーなど基本的な工具だけで行うことができます。取り付け方法に関しては、パネルを嵌めたい個所の写真を送っていただいた上で検討し、お知らせいたします。ご自身での取り付けをご希望の方には、その方法もお伝えいたします。
 ペンダントランプは原則として引掛けシーリング用配線をしてお送りいたしますので、配線器具が設置されているところでしたらご自身で簡単に取り付けていただけます。
 新築やリフォームの場合は、施工を依頼している工務店さんにお願いするのが仕上がりがきれいで安心です。

Q. 私の描いた絵やデザイン、撮影した写真を作品にしてもらえますか?
A. はい、可能です。ガラスの性質やパネルの強度の関係で、多少デザインをアレンジしなければならない場合はありますが、お客様とご相談のうえで、できるだけ原画に近い形でお作りいたします。パネル以外にも、ランプや立体・平面作品もお客様の考えるデザインの作品化のご要望もお受けしております。お気軽にご相談ください。
 
 □■□■□■□ SHOP掲載商品について □■□■□■□
Q.価格はどのように設定しているのですか?
A.価格は作品のサイズだけでなく、制作時間やガラスピースの数を考慮して決定しております。
 製作者からお客様へ直接商品を届けるため、材料費と手間賃だけしかいただいておりません。
 ステンドグラスの材料はガラスをはじめほとんどが外国からの輸入なので、材料費がとても高くなってしまう場合があります。また、ひとつひとつ手作りで丁寧に作っているので時間もかかってしまいます。ちょっとぜいたく品になってしまうかもしれませんが、私自身楽しみながら、大切に作ってお送りしていますので、きっとご満足いただけると確信しております。
 掲載商品は材料をセール時にまとめ買いしたり、余裕のある時にまとめていくつか作っておいたりしてコストや手間を極力減らして価格を抑えています。オーダーメイドの場合はデザイン料が加算される上、一品ものとしての手間も考慮して価格を設定いたしますので、掲載商品よりも割高になってしまいます。ご了承ください。


Q.商品を実際に見てみたいのですが。
A.実店舗はございませんので、不定期に開催している個展以外で実物を直接見ていただく機会はありません。写真撮影のときはできるだけ実物の特徴や良さがでるようにしていますが、画像だけではなかなかわかりづらいこともおありかと思います。疑問やご要望などは、どうぞお気軽にお問い合わせください。
 
 □■□■□■□ ステンドグラス教室について □■□■□■□
Q.制作する作品は自由に選べるのですか?カリキュラム通りに進めなければなりませんか?
A.初心者の方には初回作品のみ、こちらで用意した課題を制作していただいて、その後は自由にデザインを選んでいただいています。カリキュラムとしては、ステンドグラスの技術を一通り身につけて、ひとりで制作していけるようになるためのプランを用意して、初回時または資料ご請求時にお渡ししています。カリキュラムはあくまでも目安であり、実際には生徒さんそれぞれに好みや目標、予算等のご希望に応じて次回作を決めています。

Q.ステンドグラスの制作は人体に有害だと聞いたのですが…。
A.ステンドグラスの制作が有害だといわれる要因には大別してふたつあります。ひとつははんだに含まれる鉛分、もうひとつは制作に使用される薬品類です。
 鉛は人体に有害なので、口に入ったり、はんだづけの際に出る煙を吸い込まないよう換気に注意しなければなりません。また薬品の中には効き目が強力なものがあり、敏感な方は肌に付着するとかぶれてしまったり、臭いで気分が悪くなってしまったりすることがあります。
 このようなことを防いで安全で楽しく制作をしていただくために、私の教室では初回時に生徒さんに注意事項をご説明することにしています。その上で、1ヶ月に数回教室で制作をしたとしても、そのせいで健康を損ねるということはないと思います。
 
Q.基本材料一式キットとは、どのようなものでしょうか?1回買えば、以降はそれを使い続けられるものなのでしょうか。それとも、定期的に買い続けなくてはならないのでしょうか)
A,初心者の方に購入していただくキットには、初回課題を制作するのに必要な材料類(ガラス等)と、ステンドグラスの制作行程に必要な道具類が含まれています。はんだやガラスは消耗品ですので必要に応じて買い足ししていきますが、工具類は長く使っていただける物です。他に「絶対必要ではないけれどあると便利なもの」や「必需品だけど高価なもの」に関しては、教室の備品をご利用いただいています。教室では備品の工具や薬品類をご利用いただけます。教室外への貸し出しは行っておりませんので、ご自宅等でも制作をしたい場合は工具や薬品類をご購入いただきます。

Q.月謝以外に、月々の材料費はいくらくらいかかりますか?
A.卓上ランプ等付属品(金具やランプベースなど)がたくさん必要なものを作ると、材料費は高くなります。ガラスもメーカーや色合いによって価格差があります。以上のような理由で一概には言えませんが、基本的には1作品につき5,000円〜と考えていただけたらいいかと思います。
 「ステンドグラスはお金がかかる」という印象をお持ちの方もいらっしゃると思います。確かに贅沢をすればキリがないのですが、工夫をすれば案外少ない費用で楽しむこともできます。生徒さんの中には様々な事情で「あんまりお金をかけられない…」という方もいらっしゃいます。事前にお話いただけたらこちらでも考えていきますので、どうそ心配なさらずにご相談ください。

Q.急用ができてお休みをする場合も、受講料は掛かるのでしょうか?振替はできますか?
A.受講料は「月謝」という形でいただいており、もし月2回の内1回お休みされたとしても、「月謝5,000円」はお支払いいただくことになります。複数の教室を主催しておりますので、他の教室に参加できるようでしたら振替も可能です。
定期的に通うのが難しい方のためにチケットもご用意しております。


※ 教室に関して更に詳しいQ&Aは、資料請求した方にお送りしております。
 
 □■□■□■□ 修理・修復について □■□■□■□
Q. ガラスが割れちゃった!! 修復を依頼する前に何をしておけばいいですか?
A. けがをしないように注意しながらできるだけ多くの破片を拾って、箱やビニル袋に入れておいてください。大きな破片は梱包材で、小さな破片はティッシュ等で優しく包んでおき、全ての破片を丈夫な箱の中に入れます。

決してご自身で修理を試みないでください!! 市販の瞬間接着剤や「ガラス修理用」をうたった接着剤では割れ目をしっかりとカバーする修理は難しいものです。当方で修復をする際にまずそれを剥がすことから始めなければならず、二度手間になるだけでなく、ガラスを不要に傷めてしまったり、後に使用する接着剤の効果が発揮できなかったりしてしまいます。

Q. 完全に元通りになるのでしょうか?
A. 割れたガラスは 1. 接着剤を用いて接着する 2. コパーテープか細い鉛線を用いて補修する 3. 新しいガラスと交換する の3通りの修理方法が主に考えられます。いずれもメリット・デメリットがあり、美術品としての価値、お客様の要望や見た目、修復後の強度などを検討の上どの方法で修理するか決定します。
 できるだけ割れ目が目立たないようにしたい場合は、同じガラスや似たようなガラスが入手できるようなら3の方法で修理するのがベストですが、ガラスが入手不可能な場合や優れた絵付けや装飾が施されていたりしてオリジナルのガラスを残した方がよい場合は1か2の方法が取られます。
 2の方法だとテープや鉛線の黒いラインが出てしまいますが、場所によっては意外と気にならないものです。強度は接着剤よりも強いので、オリジナルのガラスを活かしつつ強度も求められる修復の場合はこの方法が適しています。実例はGALLERYの修復例(2)(3)をご覧ください。
 ガラスが破損した場合、「完全に元通り」にすることは、どのような方法を用いたとしても不可能です。しかし一度は使用できなくなってしまったものが修復によって再び使用または観賞できるようになること自体に価値があると思います。そんな修理をする価値のある大切な品、思い出の品をお持ちの方は、ぜひご相談ください。

ご質問等はこちらからどうぞ